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香りの力で心と身体を癒すアロマテラピーの魅力


バラ

私たちの日常生活は、忙しいスケジュールやストレスからくる疲れなどで影響を受けることがあります。そんな時に役立つのが、アロマセラピーの力です。

アロマセラピーは、植物から抽出される精油の香りを用いて心と体の健康をサポートする自然療法です。香りには私たちの気分やリラックス効果に与える影響が大きいことから、アロマセラピーのポテンシャルは驚くべきものです。

心地よい香りに包まれることでストレスの軽減や睡眠の質の向上、集中力のアップなどが期待できるアロマセラピー。

もちろん、体調が優れない時は、病院に行って検査をし、それが治療が必要な状態ではないか。の確認は必要ですが、日々生活をしていて、病院にいくようなはっきりとした痛みや不調ほどではないけれど、なんとなくやる気が出ない時や、鬱々とした気分の時はありませんか?

病気ではないけどなんとなくしっくり来ない。東洋医学で言う「未病」の状態です。

まずは、日々の自分の体調に目を向ける事。そしてちょっとした不調の時にはアロマの香りの力は非常に役立ちます。

アロマセラピーの科学的根拠はまだまだ解明されていない部分も大きいですが、合成化学香料では感じる事のできない体験を幾度となく私自身がしてきました。それは天然の植物由来の香りの力です。例えばこの記事に貼り付けたバラ。バラの香り成分は100種類以上あり、未解明の微量成分が多数存在すると言われています。

そう言った植物のもつ様々な成分が、例えそれが微量でも私達に何らかの影響を与える事、そしてその香り成分が嗅覚を介して脳神経に伝わり、リラックスしたり、気分を切り替える事はアロマセラピーに限らず体験されているはずです。

公園にある花壇の近くにいくと、何もしていないのに気分が明るくなったり、花束を頂いて玄関に飾っていると出勤時にその花の香りに「よし、今日頑張ろう!」と植物の香りの力に影響を受けている事は納得できるかと思います。

では合成化学香料は完全に悪なのか。というと私の答えはNOです。

合成化学香料とアロマ(天然香料)の主な違いは、その成分の由来と製造方法です。

合成化学香料は、人工的に合成された化学物質から作られます。これらの香料は、精確な香りを再現しやすく、安定性や一貫性を持っています。合成化学香料は、食品、化粧品、洗剤などの製品に広く使用されています。

一方、アロマ(天然香料)は、植物から抽出された精油やエッセンシャルオイルなどの自然由来の成分からなります。植物の花、葉、茎、果実、根などから抽出され、香り成分を含むエッセンシャルオイルとして知られています。アロマセラピーなどの健康やリラクゼーションの目的で使用されることもあります。

簡単に言えば、合成化学香料は人工的に作られた香りであり、アロマは植物由来の香り成分を使用しています。

それぞれにメリット、デメリットがあるので自分の使いたい意図にあった方を選べばいいと思いますが、アロマ、エッセンシャルオイルを使用する事は植物そのものの恩恵を受けるので、病気ではない「なんとなく不調」という時には、

その「何となく」の解決の糸口を見つける手助けをしてくれる場合もあります。

アロマが大好きな人は「ラベンダーが好き!」とか「ゼラニウムが好き!」といういつも定番の安心する香りがあるかもしれませんが、いくつか系統の違う香りを持っていると、あれ?いつも好きだと思っていた香りより今日はこっちの香りの方に惹かれるなぁ。という時があります。そういう気分をしっかり感じて選ぶ香りは今の状態に必要な香りである事も多いです。

さてタイトルにある「香りの力で心と身体を癒す」には、5~6種類くらいの中から今日の、もしくは今の気分にあった香りを1,2個選びます。もし2個以上ある時は、全て使いましょう。

今日は心も身体も癒すがテーマですので、マグカップ(何となく嫌な方は紙コップをご利用ください)に50度~60度くらいのお湯にその精油を1種類1滴ずつ垂らします。

1種類の時は2~3滴使うといいでしょう。

蒸気にのった香りを嗅ぎながらゆっくり深呼吸してみましょう。

ゆっくり4秒(以上)意識して鼻から息を吸います。この時胸を膨らます方も多いですがこれも意識してお腹が膨らむようにしてください。お腹が膨らんだ事を確認するように寝転んでお腹に手を置くのもいいでしょう。大きく丸くお腹が膨らんだら今度はゆっくり4秒以上かけて息を吐きます。

慣れてきたら吸う時間の倍くらい時間をかけて吐くような意識で、深呼吸を5回程度繰り返してください。

今の気分にあった香りを嗅ぎながら、深呼吸をし自律神経の調整をする事でなんとなくしんどい。なんとなく寝付けない。なんとなく不調。にアプローチしてみましょう。

特にPCやスマホを使う事が多い方にはお勧めです。





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