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遠征に持っていくアロマ

遠征に持っていくアロマと書きましたが、遠征や出張、旅行などいつもと違う場所に行くときに私が持っていくアロマについてです。


・ラベンダー

・ユーカリ

・グレープフルーツ

・ティートリー

・ペパーミント

・ゼラニウム


等の精油の出番が私は多いです。


上記の精油(アロマ)とキャリアオイル(アーモンドオイルやホホバオイルなど)をそのままブレンドせずに持って行く時もありますし、短期間であればあらかじめどういう旅行なのかに合わせある程度ブレンドしたものとその他数本アロマを持っていく場合があります。


【ブレンドして持っていく場合】

・スポーツ大会の帯同や活動で自分自身も疲れる事が予測できる場合

・緊張する事が待ち構えている場合(仕事など)


要は少しでもセルフケアとしてアロマオイルを使用しマッサージや肌に使い疲労の緩和を狙いたい時には、ブレンドして持っていきます。


【ブレンドせず持っていく場合】

・初めて宿泊するホテルの時

・特に観光旅行で疲れる事はなさそうな時


こちらの時は、何かあった時に、あぁ、アロマを持っていればよかったとならないように持っていきます。


例えばホテルのお部屋がビジネスホテルの場合独特な香りがする時があり、そういった場合に紙コップにお湯を入れて、数滴垂らし放置する事でお部屋にアロマの香りが漂い、快適に過ごせます。


また、不意になにかできものが出来た時などに使います(お肌にアロマの原液を直接使う事はお勧めしておりません。私は必ず希釈できる植物油を持っていきます)


また、なかなか寝付けない時には枕元にアロマを数滴垂らしたティッシュを置いて香りを嗅ぎながら寝れるようにしています。


私は仕事での移動が多いのですが、喉が弱いので、講義やセミナーなどで沢山しゃべると声がかれやすく、そういった場合もユーカリやティトリー等をマスクに(直接肌につかないマスクの外側)つけて、そのマスクをしたまま寝たりします。


また、海外遠征する選手は時差ぼけの時などにペパーミントの精油やいつも嗅ぎなれた香りを持っていくことで環境が変わっても睡眠の質が落ちないようにアロマを持参するように指導しています。

アロマテラピーはリラックスだけではなくセルフケアとして色々使えます。スポーツアロマはリラックスだけではないと過去のブログにも書いていますが、アロマの事を詳しく知れば知るほど使い方はたくさん!


いつもと違う環境にいってもできるだけ心地よく過ごせる為にアロマを利用してみてください。


スポーツアロマスクールイアモーラでは愛知県名古屋市のアロマスクールです。アロマスクールですので、アロマの基礎学も勿論カリキュラムに取り入れていますし、スポーツアロマトレーナーとして必要なスポーツサポートに必要な知識、そしてセラピストとして人の身体に触れる際に必要な解剖学など、内容盛りだくさんです。


アロマ学についても、テキストには最低限の内容を記載しておりますが、イアモーラの強みである様々な講師の経験を元に、こういった時に使うよ。というお話も織り交ぜながらお伝えして参ります。


スポーツアロマトレーナー資格取得コースにご興味をお持ちの方や詳しく話を聞いてみたい方などに向けて、無料Zoom相談会も随時行っておりますのでお気軽にお問合せください。



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