スポーツアロマトレーナーは性別を問いません。
もちろん男性のスポーツアロマトレーナーもいますし、私が今まで教えてきた医療系専門学校では鍼灸師や柔道整復師、PT、AT、スポーツトレーナーの方々は男性が半分以上いらっしゃいますので、期によっては男性ばかりのグループにスポーツアロマを教える事もありました。
今までチームで一緒になったり、代表合宿で一緒になった方は男性の方が多かったです。もちろん海外からコーチ陣と共に日本のチームに来るトレーナーさんは当たり前のようにオイルを使用したボディケアをされています。
私がたまたま男性のスポーツチームに行っていたり、男性のアスリートケアが多かったのもあるかと思いますが、一般の方々が考えているリラクゼーションの為のアロマトリートメントとは違います。
一般のアロマトリートメントは当然直接お肌に触れる職業なので、女性の癒しとして日本に広まったアロマは、女性の施術者というのは当たり前ですね。
ただ、資格である以上、男性しか・女性しかというものはありません。私のサロンの客様は男女半々の割合です。
皆さんがどんな未来を描いているかによって男性の方が向いている、女性の方が向いているという事はあります。
今日は女性に特化したお話しです。
女性はパワフル!いろんな働き方があり、いつも仲間のスポーツアロマトレーナーの話を聞くとこれからの時代、どんどん女性の力が社会に役立つのだろうと想像しています。
女性のライフステージは産まれてから、成人し、そして人生を終えるまで様々なステージがあります。そういったそれぞれのステージに特化したケアをするのもいいですし(例えば更年期の方々に向けたケアサロンなど)、
外見だけで無く内面のケアの両方にもアプローチできます。例えばアスリートのケアに携わったとしても、筋肉だけでなくホルモンバランスまで見てケアができます。
私がチームでのお仕事を頂いた時の心構えとして、保健室の先生のような、選手のトレーニングや競技力の向上はもちろん、その他の小さなトラブルに(それがメンタルだったり、食生活だったり)気づいて適切な方に繋ぐという気持ちでいつも入ります。
これこそが女性の活躍する場所ではないでしょうか?
どこにもなかったものを、恩師でありスポーツアロマトレーナーの第一人者である神崎先生が作り、私も先生に習い、私なりのスポーツアロマの理解を深め、私の求められている場所で仕事をしていますが、
今はいろんな受講生の方がスポ―ツアロマトレーナーとなり、また私とは違う場所で頑張ってらっしゃいます。
お仕事とご家庭の両立をさせてらっしゃる人も多いですし、お子様のサポートとしてスポーツアロマトレーナーになりそのままお子様のチームトレーナーになった人までいます。
ご自身がスポーツをやっていた、ご自身がスポーツが大好き、スポーツをしている家族を支えたい、それぞれの想いの違いはあっても、誰かの笑顔を見たいという想いは一緒なのかな。と思っています。
そんな方々に、これに出会ってよかったとずっと思っている私が今までの経験を隠す事なくお伝えします。
ご興味のある方は是非、一緒に学びましょう。
お問合せは公式LINEよりお気軽にご質問くださいね。
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