様々なきっかけでスポーツアロマトレーナーという資格があると知り、スポーツアロマトレーナーの資格をとる為にスポーツアロマトレーナーの第一人者の方のスクールへ。
東京でした。関東(茨城県)にいる叔母の家に泊めてもらって、通いました。 既に整体学校に通って、そこの学校のトレーナーコースを卒業していたので解剖学やスポーツ外傷傷害はある程度知っていたのですが、アロマについては全然予備知識なく!勢いだけで東京に行ったので本当に苦労しました。 特に、これからスポーツアロマスクールイアモーラに通って頂く方も同じ事を感じるかもしれませんが、オイルのような滑剤を使う事や、肌に直接触れる事は初めてだったのでとても戸惑いました。
見るのは簡単、やるのは難しいスポーツアロマトレーナーの資格
言われた、見た通りにする事がこんなに難しいなんて。と思いましたし10日間での実技と講義でしたので毎日ぐったりもするし、とにかく手技も進むスピードが早くついていけない!あぁ、もう少しアロマテラピーの手技等を練習してから来た方が良かったのか。と後悔すらしていました。 当時はまだまだアロマテラピーは癒しや美容のイメージが強く、既に一般的なアロマセラピーをご存じだったりアロマテラピーのトリートメントを受ける事が大好き!というような方が仲間に多く、私のようにスポーツ畑からスポーツアロマの世界に入る方はまだ少なかったような気がします。だから仲間の中でも本当に手技の習得は苦労しました。
驚きの経験
でもこの期間にもやっぱりスポーツアロマでやっていく!と思う事がありました。 茨城県までバスで1時間半くらい通学して東京のスクールに通っていましたが、ある日ペアになって練習していた時、私がやってもらう側でしたが途中で時間が無くなり、背中の半分だけ(右側だけ)で終わったんです。
それは別に普通の事なのですが、帰りのバスでギックリ腰になったんです。 施術をするのもされるのもどちらも身体には影響があります。そういった連日の疲れと長時間のバス移動が重なって不運にもギックリ腰になったのですが、
私はこの時、これだけ身体が変わるのだから、ちゃんと施術すれば、筋肉はとても緩むという事を実体験として感じ、益々スポーツアロマの奥深さと可能性に引き込まれていきました。
アスリートがアロマをコンディショニングとして取り入れている事に、身を持って経験し、私の直観は間違いない。とも思ったのを覚えています。
※幸いギックリ腰は軽く、ゆっくり入浴してストレッチなどをしたら次の日には講習が受けられる程度には回復しました。 こんな経験を持つ私は生徒さんがうまく出来ない時はひっそり見守っていますが、練習をして大切なご家族やご友人に実際トリートメントをして、フィードバックを貰う事をきっちり繰り返せば、必ず上手になると自信を持って言っているのです。 先生は上手だからできない私の気持ちはわからない。と思うかもしれませんが、そんな事はありません。どなたでも初心者の時があるのです。 是非一緒に頑張りましょう。受講はあっという間ですが、資格取得後もみなさんをフォローいたします。
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